TravisJapanの沼落ちブログはスノストへの感謝状
流行に遅れること数ヶ月。
ようやくはてぶろの開設まで漕ぎ着けました。
オタク友達作り初日の会話
「こそりちゃんは何きっかけでトラジャ好きになったのー?」
「YouTube見てて、気がついたらしずやくんを目で追ってたんだよねー」
と曖昧に対応し続けてた日々を脱するべく、結局なにがきっかけだったのかを紐解いていきます。
暇つぶしに読んでいただけたら、嬉しくてほくほくします🍠
わたしの沼落ちのきっかけはこちら💁♀️
1、ミスする姿がかわいらしいちゃかちゃんに
2、吐きそうなほどの運動量のうみくんに
3、それでも揺るがない前髪のしめちゃんに
4、嘘みたいに涼しい顔の如恵留くんに
5、すぐ許しちゃう優しいしずやくんに
6、倍量のフェロモンが出てるげんげんに
7、あと松倉
落ちました。
【完】
でもいいのですが、これならTwitterで書けるね、せっかくの長文が書けるはてぶろなんだからもうちょっとがんばってみるね。
ここで、いきなり別のグループの話をします。
わたしがトラジャにハマるきっかけは遡ればここにある。
2018/3、
ジャニーズJr.のYouTube開設は当時すでにジャニオタ(WEST担、SNSでオタ垢などはつくらずリア友とだけ交流)だったわたしは知ってはいたけど、自軍は出ないのでスルーしていた話題でした。
また、そもそもYouTubeを見るという習慣もなく
(というより当時YouTubeに対して、芸人さんになれなかった大学生ノリの抜けないYouTuberが騒いでる、みたいなイメージがあり、YouTubeを見てることがちょっとダサいみたいな感覚がありました。偏見!だめ!絶対!!)
わざわざ見てみようと思いもしてなかったところ、気をひいたのがこのMVだったのです。
このMVが公開されたのが2018/11、
そしてLockLock倍速ダンスが公開されたのが2019/1/24
この間、3ヶ月弱。
この期間にわたしの価値観が変わる何かがあったんだろうなと思い至ったのです。
先述の通り、Jr.のYouTubeに興味のなかった私でも、このMVについては知っていました。
なんせ当時至る所にプロモーションの広告があったので、本当に!至る所に!
高地くんはスクール革命で知っていて、他の5人は知らないくらいの知識量のわたしでも目に飛び込んでくるくらいには、至る所に。
というわけでMVを見てみたんですけど、その豪華さに驚いて。
そしてパフォーマンスにも驚いて。
だってジュニアなんて言うから。
もっと歌えなくて、踊れなくて、物足りなさを感じるものかと思ってたんだけど、そんなことはなくて。
逆になぜデビューしてないのか、
ジュニアとは果たしてなんなのか?
くらいには思っていた気がする。
少クラも見てなかったので
(えーっと、照史くんごめん)
こんなにハイレベルなパフォーマンスを見られるなんて思ってもなかったのです。
そこからとりあえず当時上がっていたパフォーマンス動画、定点ダンスを見漁り、
(あ。TravisJapanのパフォーマンス好きかも)
くらいの認識を持ちつつ、
日々アップされるものをチェックしつつ、
過去のストチューブを一気見していきました。
【LockLock倍速ダンス公開まで残り2ヶ月】
めっちゃ面白かった
(語彙力の欠落)
少なくとも、わたしのYouTubeへの偏見を綺麗に取っ払ってくれたのはSixTONESでした。
関ジャニ∞の「関パニ」のような空気感、ゲストなし、メンバーだけで繰り広げられるゆるっとバラエティなんて、全オタクが好きなやつ!(クソでか主語)
まんまとジャニーズJr.チャンネルにハマってSixTONESのYouTubeを全部見終えたころ、ちょっとびっくりするニュースが飛び込んできました。
【LockLock倍速ダンス公開まで残り1ヶ月】
2019/1、
SnowManに新メンバー3人が加入。
当時WEST担だった私にとって、熱心に追ってこそいないものの向井康二くんの存在は切っても切り離せないもので、当時の私が幸せになってほしいジュニアランキングをつけるなら、きっと第一位でした。
そんな彼が、既存のグループ、しかも関東のYouTubeをやってるグループに飛び込むと言うのです。
我が子を嫁に出す父親の気持ち!
見進めたわたしの感想としましては、面白いとかそういうもの以上に、SnowManは完全に6人として仕上がってるグループだと知ってしまった不安と、
(ここに康二くん入るの?大丈夫…?
…まぁ康二くんと康二くんのファンなら大丈夫か。)
というものでした。
余談ですが9人のスノチューブ、
不安を吹き飛ばすほど面白かった。
この出来事のおかげで、ジャニーズJr.チャンネルを飽きることなく見続けられた3ヶ月弱、ここでついに運命のあの動画に出会うのです。
1つのブログの中に同じ動画のリンクを2回貼るというバグみたいな構成でやらせていただいています。
ここで話は冒頭に戻るわけです。
この3ヶ月を振り返りながら分かったことは、TravisJapan沼落ちの経過に必要だったものは、TravisJapan自身の魅力的なパフォーマンスと人柄はもちろんのこと、
ジャニーズJr.チャンネルに出会わせてくれて、YouTubeへの偏見を取っ払ってくれたSixTONESと、
YouTubeに飽きずに運命の動画が出るまで楽しませてくれたSnowManの功績もあったのだなとしみじみと思いました。
ここまで話しておいて「じゃあなぜスノストに落ちなかったのか」と問われたらちょっと分からないんですよね。
その時の私のホルモンバランスとか、仕事がどうだったとか、そんなもののタイミングとTravisJapanのLockLock倍速ダンスが公開されたタイミングが偶然めちゃくちゃに一致したとか、その程度のことなんだろうなと思います。
だってこの3ヶ月の間に公開されたTravisJapanの他の12本の動画では沼に落ちなかったんだから。
タイミングってそういう物なのよ。
3度目かと思いましたか?
残念、こちらは定点です。
せっかくなのでお納めください。
沼落ちの瞬間はオタクとして1番最初に経験するターニングポイントかと思います。
わたしにはトラジャ担としてのターニングポイントがあと2つあるので、おまけに記しておこうと思います。
1、2019/8/8
2、Twitterの鍵を外した日
1、については特に何も話す必要もなく、皆様に伝わると思うので割愛。
2、について。
わたしは長らくTwitterのアカウントを閲覧専用として使っていました。
ファンアートを見るのが好きなので、イラストが上手な方をフォローしたり、情報の収集や発信に長けたファンの方をフォローしたり。
自分から発信することは何ひとつありませんでした。
8.8をきっかけに、与えられたものに応えていくことの重要性を感じ、コツコツと雑誌を買ったりYouTubeを回したりと、微力ながらデビューに向けた数字作りをお手伝いさせていただいてましたが、鍵付きのアカウントではできないものがひとつありました。
Twitterのトレンド入りのお手伝い。
こちらが、わたしがアカウントの鍵を外して、はじめて発信したツイートです。
やっぱりどうしたってスノストの存在が切り離せなかったのです。
余談になりますが、鍵を外して閲覧専用をやめたきっかけはトレンドのためでしたが、今は新しく友達が増えたことの方が、価値が大きかったのではないかと思っています。
2020/3より突如始まった外出自粛期間、一人暮らしの私は本当にとてもとても寂しかった。
オンラインで繋がれる友人がいること、そんな中でも楽しませてくれるTravisJapanがいることが、本当に心の支えでした。
ここまでで3つのオタクとしてのターニングポイントの話をしましたが、いずれもスノストの影響を色濃く受けたものでした。
正直にお話すると、わたしにはスノストを見たくない時期がありました。
蓮とビスでできた小さな切り傷が、8/8でえぐられた、あの頃のことです。
こんなにオタクとして影響を受けておきながら、全くもって失礼な話です!
いまでは京本会の数々のエピソードにほっこりし、YouTubeでコラボすれば、その脅威的な再生回数に感謝しています。
また、namidaの結晶MVや夢ハリ定点など、再生回数に困った時にいつも助けてくれるのはスト担さんのイメージです。
コメント欄に残された暖かなメッセージにいつも心打たれています。
あんまり優しいからなにか恩返ししたくて、とりあえずNAVIGATOR回したりしたもんね。
わたし優しいから、これも貼ってあげちゃう。
あれ?なんかSixTONES贔屓しすぎてない?
そんなつもりはないんだ。
SnowManとTravisJapanのコラボもよろしくお願いしますね?
つだラフォ待ってます。
とりあえず一番好きな人狼回貼っておきます。
わたしはあざとくて優しいから。
ここまで、沼落ちブログから派生して、今日までのオタクとしてのターニングポイントは、すべてスノストの影響を受けていた、というお話しをしました。
次のターニングポイントは、きっと
TravisJapanのデビュー
なんだろうなと信じています。
はじめて、相対的な出来事でなく、絶対的な出来事として、迎えるこの大イベントをいまから心待ちにしています。
ところで。
こんな長いブログを最後まで読んでくださった方はいるのでしょうか。
実は途中から、読者の皆様を巻き込んで、わたしはあることを企んで、このブログを書いておりました。
それは「のえまる越え」です。
ちょうどこのブログを書いている時期に、如恵留くんも定期更新回のブログを書いてることを知ったので、どうせなら勝負を持ちかけてみようと思ったのです。
沼落ちのところまでだと絶対に負けると思ったから、突如他のお話もぶっ込んでみました。
ほーらね、あざとい🥳
さて、2020/10/14更新ののえまるの文字数は、10642文字でした。
いざ!勝負!
(こちらははてぶろの執筆画面です)
4579文字
それでは本ブログの総評です。どどん。
「のえまるは長い」